Debian WoodyでSoftware RAIDを使いraid1を作る

Debian GNU/Linux Sargeでのraidに関する話題は Sarge RAID1設定でハードディスク交換にもあります。
Debian WoodyでSoftware RAIDを使いraid1を作る Debian Woodyでのソフトウェアraidの設定
(2003年11月)


1) apt-get で必要なツールをインストール


# apt-get install raidtools2

2) /etc/raidtabのraid1用設定
raiddev /dev/md0
   raid-level         1
   nr-raid-disks       2
   nr-spare-disks     0
   chunk-size        4
   persistent-superblock 1
   device    /dev/hda2  <-- ここ
   raid-disk   0
   device    /dev/hdc2  <-- ここ
   raid-disk  1

/dev/hda2や/dev/hdc2は同じ種類のHDDでなくても良い。パーティションの話なので、fdiskで同じサイズのパーティションを取っておけばそれで良い。パーティションのサイズさえ同じであればOK。


3) セットアップ

 # mkraid /dev/md0

これだけでraidのセットアップはすべては終了。/dev/md0 が使えるようになる。他のツールを使いraidの設定をするのは古いタイプ。今は簡単にできる。見分け方は、古いmkraidは設定ファイルでpersistent-superblockやchunk-sizeの指定ができないので「そんなオプションはない」と叱られるのでわかるはず

ちなみにバージョンは次の通り。

% /sbin/mkraid --version
mkraid version 0.90.0
4) 確認
# cat /proc/mdstat
  Personalities : [raid1]
  read_ahead 1024 sectors
  md0 : active raid1 hdd2[1] hda2[0]
        39061952 blocks [2/2] [UU]
  unused devices: <none>

確認には/proc/mdstatを参照する。
5) ファイルシステムを作る
# mkfs /dev/md0

一応、Woodyのデフォルトのファイルシステムext2を作る。
6) マウント
# /dev/md0 /mnt

マウントする。


キーワード: linux raid debian ソフトウェアRAID


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