自作PC部品を選択するためのページ

最近一台作ったので、その時思ったことを忘れないうちに書いておく。最近は Linkshareを使うと合法的(?)にサイトの商品画像などにリンクできてしま うことに気づく。これで気がねなく画像が使える。画像はすべて九十九電機に アフリエイトの形でリンクしているのでその点は理解しておくこと。アフリエ イトの形式は右の通り。

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筐体・ケース

最近サーバ用に OWLTECH OWL-SRDS を購入。中に12センチファンが3つもつい ている。下のHDDケース入れには全部で8台のHDDが収納可能。かなりデカイが、 逆にその方が組み立て作業が楽だったりする。これはラック用レールをつける と19インチラックにも入るようだ。OWLTECHのサイトには4Uラック用スライド レールが用意してある。 もうちょっと小型の筐体であれば、 OWLTECH OWL-602DIV(B)/N がカッコイイ。

この内蔵ファンはかなりうるさいので、人のいる部屋で使うならばマーザボー ドのファンコントロールを使うか、なければ TIMELY スーパーファンコントロー ラー ST-35 のようなものを使って調整した方が良いだろう。ただし、5イン チベイは3つ分しかないので一杯になり使えない可能性大である。その場合は、 筐体の中にしまっておく方法を考える必要がある。

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スーパーファンコントローラー
ST-35
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CPU

これが最大の悩みどころである。やっぱりOpteronのDualでしょう、というこ とでOpteronを買う。Opteron 252を紹介しているが、別に240シリーズで十分 である。Opteronは案外、これまた電気を食わない。Opteron 240を使っている のだが、フルにDual CPUを動作させても、そのアイドル時とフル稼働時の差は 30W程度しかない。HDDを一台のみつけて稼働させるとアイドル時100W、フル稼 働時132Wであった。

マザーボード

マザーボードは本当はTyan S2882G3NR Thunder K8S Proを使っている。 下の写真はRIOWORKS HDAM Expressだが、これでもOKだ。 どちらも信頼のおけるメーカーで値段もほぼ拮抗している。 サーバのマザーボードにカードを差し込めば、それだけトラブルの 原因が増えるだけだからなるべく避けた方がいい。 という方針のもと、VGAが始めから入っているボードの方がありがたい。 同様な理由でPCIカードも使う予定はない。とにかく致命的な故障を 回避するための知恵を使う。というより、余計なことはしない。

メモリ

サーバなので、ここは奮発して1024MB DDR266 PC2400 CL=2.5 Registered ECC を 2枚購入。 しかし、そこまでRegistered ECCの喜びをわかち会えるとは思えないので、 メモリーは財布と相談して買った方がいいと考える。 なぜならば、Registered ECCのメモリはあまりにも高価だからだ。 定性的にはRegistered ECCの方が良いに決っているが、定量的に どれだけの信頼性があがるかは私はわからない。 メモリのビットエラーは高エネルギー線などの影響で発生する。 しかし、その現実に確率がどれだけあるかは私は予想だにできない。 現実にNON-ECCを使っていためにシステムが暴走したという覚えがない。 このような理由により利用者が、どれだけの価値を見出すかの判断にまかせる。 メモリの容量に関しては、とにかくお金の許す限り積載するというのが基本だ。

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ハードディスク装置

サーバの最大の弱点はハードディスクだ。物理的可動部分があるものは段々と 劣化する。ハードディスクが故障するのは仕方ないとして、単純に部品を交換 して、ハイ再稼働とはいかない部分だ。データがなくなってしまってはどうし ようもない。そこでRAID1やRAID5のデータが冗長に確保されている技術を使う。 ここではIDE0-Masterに単純にIDEハードディスク接続した形をとりつつ、 ハードディスク側でハードRAIDをかけているという手法を使う。 ここでは古典的にハードRAID装置を使う。 もちろんマザーボードにあるRAIDをつかっても良いのだが、活線挿抜(かっせ んそうばつ:稼働中に装置を挿したり抜いたりすること)可能なリムーバブル ケースを2個用意すると、それだけでけっこういい値段がしてしまう。それに ちょっと足せばRAID1の装置が買えてしまうので、そっちにした方がおとく感 がある。小さなことだが、HDD2個分の電源が1つですむし、筐体内のケーブリ ングに利点がある。

ハードディスク中身

IDEハードディスクのメーカ指定はないし、容量も指定はない。必要なサイズ のものを購入すれば良い。RAID1の時は2個必要なので、3個セットのものを買 う。1個余るが、これは故障時にすばやく取り換えるための予備HDDである。予 備HDDは封を開けないで大切に保管しておく。封をあけると空気中の水蒸気の ために部品が劣化する恐れがあるので、予備HDDは絶対にあけないこと。RAID1 だから2個だけ買って、一方が壊れた時でもまだ動くので、その間に同じHDDを 探すこともできる。その頃には同じ型番のものはなくなっているはずなので、 別のものを探すことになるだろう。型番やメーカーが違えば、同じ容量のでも 微妙に実際の容量が違うので注意が必要である。元のハードディスクより容量 が小さいものは使えない。逆に元のHDDより容量が大きいものを買えば普通は 大丈夫なはずである。たとえば80GBのハードディスクのかわりに120GB を入れ るのはOKである。といっても、やはりサーバなので、事前に予備を同時に購入 して確保しておく方がいいだろう。

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RAID1タイプ
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書くのに飽きたので、まずはここまでで公開しておく。

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キーワード: 自作 PC Opteron Dual サーバ 自作サーバ DYI
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