実は取扱い説明書の6ページ目の説明にある信号のみ取り出すだけで、どうも 製品サイトから提供しているプログラムではコントロールできないようなのだ。 この機種はプロトコルで操作、みたいな高級なことはできない。ラインでオン したり、オフしたりしているだけだ。上位機種はきちんとプロトコルを もっている。 というわけで、プログラムを作った。どう動作するかサンプルにどうぞ。
* upswatch --- MITSUBISHI FREQUPS-FシリーズをRS232cで接続して、UPSの電 源の状態を見る ** 概要 MITSUBISHI FREQUPS-FシリーズをRS232cで接続して、UPSの電源の状態を見る ツールである。停電時のUPSシャットダウンなどをする場合はupsshutdownを使 う。 ** OVERVIEW 次の要領で実行する。 Step 1: コンパイル $ make Step 2: 付属ケーブルをLinuxとUPSに接続 Linuxは/dev/ttyS0が割り当てられていること Step 3: 動かす $ ./upswatch Sat Jun 9 13:02:41 2007 スタート ./upswatch Sat Jun 9 13:02:41 2007 *** 初期状態チェック *** Sat Jun 9 13:02:41 2007 停電中,電圧低下中,停電時UPSシャットダウン Sat Jun 9 13:02:41 2007 電力供給回復,電圧回復,停電時UPSシャットダウン解除 立上り時に初期状態をチェックしているのだが、何も設定をしていない状態で シリアルラインをアクセスしているので、どのようなステータスが返ってくる かはわからない。初期状態チェック後、デフォルトで停電時UPSシャットダウ ン解除をしており、そのステータス変化より正しいステータスがUPSから戻っ てくる(ようだ)。 ** ヒント ** 停電時UPSシャットダウン設定 本システムでは停電時UPSシャットダウン設定は強制的にオフにしている。こ のシグナルをオンにしておくと、電源異常が発生した時、自動的にUPSがシャッ トダウンしてしまう。 ** ログのヒント Case 1: $ ./upswatch Sat Jun 9 13:02:41 2007 スタート ./upswatch <--(1) Sat Jun 9 13:02:41 2007 *** 初期状態チェック *** Sat Jun 9 13:02:41 2007 停電中,電圧低下中,停電時UPSシャットダウン <--(2) Sat Jun 9 13:02:41 2007 電力供給回復,電圧回復,停電時UPSシャットダウン解除 <--(3) 例の場合は、1〜2行目(1)がスタート情報、3行目(2)が何も設定しない状 態のUPS の設定、4行目(3)が本システムで設定後の状態。 Case 2: Thu Jun 7 17:01:09 2007 停電発生,電圧正常 停電が発生した。しかしUPSが電力を供給している Case 3: Thu Jun 7 17:01:34 2007 電力供給回復,電圧正常 停電が復旧。 Case 4: Thu Jun 7 17:03:22 2007 停電発生,電圧正常 Thu Jun 7 17:36:38 2007 停電中,電圧低下発生 停電が発生した。UPSが電力を供給していたが、バッテリーが持たなくなり電 圧低下が発生した。 ------- * コマンドupsshutdown upsshutdownは停電時UPSをシャットダウンしたい時に使う。 * システムへのインストール コマンド類が/usr/local/frequps-f以下へインストールされ/etc/frequps-f 以下が作成される。 $ sudo sh install.sh * システムへのアンインストール /usr/local/frequps-f以下すべて削除 $ sudo sh uninstall.sh $Id: README,v 1.2 2007/06/09 05:38:53 hironobu Exp hironobu $
キーワード: UPS FREQUPS-F 接続しない "Failed to communicate with UPS" Linux 停電 電圧低下 プログラム 停止 制御