ノート
アウトライン
SEA FORUM 2000 July 3
ソフトウェアコンサルタント
鈴木裕信
Hironobu@h2np.net
AES
Advanced Encryption Standard
次世代の米国標準暗号
DESの後継者
主催NIST, 技術サポートNSA
公募制
オープンプロセス
でも、最終的にはNIST(+NSA)が決める
要求仕様
共通鍵暗号
ブロック暗号
ブロックサイズ128bit
鍵長128bit、192bit、256bit
提出物
ライセンスに関する契約書類など
評価期間中における知的財産権の権利停止
AESは知的財産権行使を放棄する(無償使用許諾)
実際に動くCとJavaコード
スケジュール
1997年 1月 米国商務省(NIST)がAES選定計画発表
1997年 9月 AES 候補受付アナウンス
1998年 6月15日 提出〆切
1998年 8月20-22日 第一回AES(15暗号)
1999年3月 22-23日 第二回 AESカンファレンス
1999年8月9日 ファイナリスト発表(5暗号)
2000年4月10-12日 第三回AESカンファレンス
2000年8月ぐらい AES最終選考発表予定
AES候補
処理速度表(C)
処理速度(C言語での実装)
処理速度(JAVAでの実装)
AESファイナリスト
MARS (Feistel拡張)
RC6 (Feistel拡張)
Rijndael (SP-Network)
Serpent (SP-Network)
Twofish (Feistel)
第3回AESカンファレンス
FSEでRC6に対して効果的な暗号分析方法が出た
MARSはハードウェア実装ではとても遅い
それ以外にも鍵スケジュールに弱点がある
RC6とMARSが選ばれる可能性はもうないだろう
それでもAESになったらきっと暴動がおこる!
ハードウェア処理速度
ハードウェアサイズ
何をAESとして選ぶべきか?
恒例の参加者サーベイ
AESファイナリストは第二回AES Conferenceの参加者サーベイの傾向と同じだった
もしかするとNISTはこの人気投票にしたがっているだけかも知れない!?
SHOULD(選ぶべき)
SHOULD NOT(選ぶべきではない)